外国人介護士が6万人?外国人介護士にまつわる制度を解説!

外国人介護士の最新事情を紹介!
本記事は、介護職のためのYouTubeチャンネル「ケアきょう」の動画で特筆すべき部分を文字に起こしたものになります。
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お笑いトリオ「トンツカタン」の森本さん、モデル・作業療法士の大和田さん、ケアきょうを運営しているカイゴメディア社の代表向笠の3人で解説していきます。
日本の介護業界は慢性的な人材不足!そこで年々増えているのが外国人介護士

介護職における人材不足で外国人介護士が年々増えており、これからも増えていくと予想されております。外国人介護士はこれまでどういう制度で、一体何人ほどいたのかなどを向笠社長に解説いただきたいと思います。

はいお願いします。外国人介護士の方の制度いくつか並列してあります。結構複雑で、どんな制度になっているかというお声よくお聞きするので、簡単にご紹介できればなという風に思っています。
EPA(経済連携協定)というのが、日本とインドネシア、フィリピン、ベトナムという国々で結んでおりまして、その協定に基づいて介護福祉士の候補生を受け入れると言う制度が以前からあります。
これは一番古い制度になっていて、今のところ2019年度で3,500人を超える介護の留学生が入国しているというような形になっていまして……。
EPA(経済連携協定)というのが、日本とインドネシア、フィリピン、ベトナムという国々で結んでおりまして、その協定に基づいて介護福祉士の候補生を受け入れると言う制度が以前からあります。
これは一番古い制度になっていて、今のところ2019年度で3,500人を超える介護の留学生が入国しているというような形になっていまして……。

これは結構多い数字ですか?

介護職の方全体で今200万人と言われていますので……。

そっかそう考えるとまぁ。

ちょっとまだ。うん。

多けりゃいいってもんでもないとは思いますけど。

1%にも満たないと言うような数字かなというところです。

ちゃんと勉強した方が来てくれるんですね。

そうですね。現地の介護職であるとか、あとは看護の学校に通った方がやってくるというような形になってまして。

それは安心ですよね。

そうですね。一定程度を学習された方が日本にやってくると。

しかも日本語の能力もあるっていうことで。だったら結構優秀な方が多いんですかね。
外国人介護士は4年間しか就労できない?4年以上働くにはどうすればいい?

日本語の能力のところは、一応要件あるんですけど、片言のレベルがある程度できれば大丈夫というような。まぁそんな感じにはなっていると。
ただこれ受け入れの施設で最長でいうと4年間までしか就労ができないというような制度になってまして。
ただこれ受け入れの施設で最長でいうと4年間までしか就労ができないというような制度になってまして。

じゃあ4年を超えると。国に。

基本的には帰られることになります。
で、後ほどご説明する、その時に介護福祉士の国家試験合格して、在留資格介護というのを得ればその後も日本にいれるという形なんですけれども、原則的にはもともといた国に戻られると。
じゃあずっと日本で働きたい人はその4年間で資格を獲得すればということですね。これもよく聞くんですけど、外国人技能実習制度と言うような制度がありまして…。
これ以前からあったんですけども、2017年に介護というところが加わって、こちらも一時的で最長5年間就労の受け入れが可能になったというような仕組みになってます。
ただこれも技術移転を目的とした制度なので、長期的な人材確保には特につながらないと。
で、後ほどご説明する、その時に介護福祉士の国家試験合格して、在留資格介護というのを得ればその後も日本にいれるという形なんですけれども、原則的にはもともといた国に戻られると。
じゃあずっと日本で働きたい人はその4年間で資格を獲得すればということですね。これもよく聞くんですけど、外国人技能実習制度と言うような制度がありまして…。
これ以前からあったんですけども、2017年に介護というところが加わって、こちらも一時的で最長5年間就労の受け入れが可能になったというような仕組みになってます。
ただこれも技術移転を目的とした制度なので、長期的な人材確保には特につながらないと。

じゃあまた帰ってしまうんですね。

そうですね、はい。日本で介護の技術を学ばれて、現地の国に帰って、そのまた技術を普及をしていただくと。そういう趣旨になっています。

だからその、完全に労働の力として受け入れるわけではなくて、教えるんだよということとしてってことですよね。

長期的に働いていただくという意味合いの制度としては、在留資格で『介護』というような仕組み、制度があり、これは日本で学ぶ留学生だとか、あと高い日本語能力を持つ外国人の方を留学生として受け入れて、介護福祉士の養成校に通って、2年間通っていただくと、この在留資格を取得できるというような。そうした仕組みがあると。

これはずっと日本にいられる。

そうですね、はい。ということを目的とした制度なので、日本の国としては介護で働く働き手を増やすための施策になっているのかなと。
そして最後に紹介するのが特定技能介護です。
これが今年の4月からの制度でして、今たくさん色んなニュースで出てきているというところです。
そして最後に紹介するのが特定技能介護です。
これが今年の4月からの制度でして、今たくさん色んなニュースで出てきているというところです。

最新のやつですね。

はい。これは現地の国。
もともといらっしゃる国で介護の専門性がある程度あるという技能評価試験で合格してますというのと、日本語のレベルも一定程度ありますというところで、即戦力採用みたいなものを期待されている。
もともといらっしゃる国で介護の専門性がある程度あるという技能評価試験で合格してますというのと、日本語のレベルも一定程度ありますというところで、即戦力採用みたいなものを期待されている。

確かに資格もあって日本語も話せたら、本当に何かこうたくさん来てくださいって、日本の人間としてはなっちゃいますね。

そうですね。こんな形で制度4つぐらい今並行して走ってまして。で、詳しくは厚生労働省のサイトに載っています。
外国人介護士は現在どれくらいいる?

ひとつ目の経済連携協定EPAというところでいうと、累計で4,300人の受け入れが進んでいます。

累計で4,000人ってこれはあまり多くはないですよね。

ないですね、はい

だって1年で4,000とかでも別に少ないぐらいですもんね。

二つ目の技能実習。技能学びにくるという方は、18年の11月末で申請件数が1,233。認定されたのが637というところで、ここも全然まだまだ少ないと。

結構半分がじゃあ申請されないんですね。

そうですね。

受け入れられないと。

あと申請された後に、全員が日本に入国しているわけじゃないと言うところで、実際に介護現場で働いていらっしゃる方はこれよりももっと少ない数字。

そうなんですね。できればこれ数は増やしていきたいという感じなんですかね。

そうですよね。技能実習として入って来ていただいて、で資格を勉強していただいて、在留資格をとっていただくと。ずっと日本にいるという形の選択肢もとっていただくというケースもあるのかなぁと。

広まってないってことなんですかね。そもそものこういう技能実習があるんだよっていうのがおそらくわかってない感じはありますよね、この少なさは。

日本の方からしても、なんか色んな制度がたくさんあって複雑な中で、海外の方からしたらより複雑っていうのはもしかしたらあるかもしれないですね。

ですよね。なかなかハードルがね、高いですよね。

三つ目の在留資格。これがずっと居れるという仕組みなんですけど、これ介護で取ってらっしゃるの細かい数字なんですけど177人。平成30年の6月末で177人ですね。

少ないですね。精鋭ですね。選び抜かれたって感じしますね。

少数精鋭。

なのでまだまだ非常に少ないというのが課題かなぁという風に。

うわぁ。そっか3桁か。

確かに外国の方も飲食店とかだとよく見るんですけど、病院ではあんまり見ないかなと。
日本政府は外国人介護士を今後5年間で6万人受け入れる方針。一方で現実は…

で、こんな数字なんですけど、今年の4月からの特定技能介護においては今後5年間で6万人受け入れるぞという政府の発表が。

大きく出ましたね。6万って数字はどっから。

介護としてやっぱり人手がどうしても足りないと言うところで、このぐらい受け入れていかないと成り立たないぞというところで、そうした見込み、目標設定をしているのかなと。

行けます?これ。6万という数字。

今ですら全然集まっていないというところで、よくお聞きするのは海外に、例えば東南アジアにいらっしゃる方々で、どこか他の国の介護をしに行こうという方々で、最近は日本選ばれる方も逆に少なくなってきてしまって

何でですか。

日本、人気ない?

そうですね。

ストレートに聞きましたね。ないんだ。いいとこなのに。何でですか。

やっぱ欧米の方が介護職の方のお給料が、待遇がよかったりだとか、あと日本だとボランティア的に無理やりサービス残業させられて、それに対して賃金が払われなかったみたいな。

環境が劣悪なんですかね。

確かにあるかも

そうですね。日本人だったら周囲の方にご相談するとか多分いろいろできると思うんですけど、海外の方だ誰に相談していいかわからんないみたいないうところも多分あったりされるので。

って考えると、逆によく177人選んでくれましたということですね。
留学生に現金の賃金を支払わない介護施設も

はい。近い話で、これ最近のニュースなんですけど、フィリピンから来た留学生の方が介護施設で働いていらっしゃったと。アルバイトで働いていらっしゃったと。
ただ介護施設からはどうやら現金で賃金が払われなかったと。
ただ介護施設からはどうやら現金で賃金が払われなかったと。

えー。介護施設がそんな事するんですか。なんで。

これは訴えたっていうところなので、事実関係まだわからないはわからないんですけど、こういうことも起きてきていると。

そっか。これなんですか、現金支給のない労働ということは、現金じゃない何かは支給されてたんですかね。

いや、多分特に無かった。ボランティアだというような。もしかしたらそういう。

そういうことなのかなって思って。

まかないみたいなものは、もしかしたらあったのかもしれないですけど。

まかないだけだけは食わせてやるぞっていうことだったのかもしれないですけど。
それはお金はね、ないと始まらないですからね。
それはお金はね、ないと始まらないですからね。

介護を経営してる側も、結構その一部の方は外国人ってなると安い労働力みたいないう見方をしていらっしゃるような方も多分いらっしゃって。そういうところがこうした事件になってきてるのかなというところですね。

別にパフォーマンス的には一生懸命やってくださるでしょうし、別に賃金の格差をつける必要もないですもんね、実際はね。

しかも勉強してらっしゃる方で来てくださってるのであれば、現場としてはやっぱりマンパワー足りないので、いっぱい来てほしいですけどね。

現場の声でお聞きするのは、一つはちょっと日本語のところで若干不安かなと。やっぱり高齢者の方とのコミュニケーション。
かたや片言の海外の方となると、うまく意思疎通できないみたいな。
かたや片言の海外の方となると、うまく意思疎通できないみたいな。

確かにね。それでお互いストレスになるのもね。

ただもう一方で聞くのは、やっぱり海外、外国にある意味でわざわざやって来てらっしゃる方々なので、非常に意欲も高くて、純正に頑張ってくれると。
非常に頼りになるとようなお声もかなりたくさんお聴きしてまして、そういう方にたくさんより来ていただいたら一番いいかなと。
非常に頼りになるとようなお声もかなりたくさんお聴きしてまして、そういう方にたくさんより来ていただいたら一番いいかなと。

助かりますよね。
外国人介護士の受け入れには様々な支援やケアが必要

そうですね。あとですね、外国人の介護職員の方。
今後いろんな力になっていただけると思うんですけども、やっぱり施設事業者もいろんな支援って言うところの整備をちゃんとしなきゃいけないというところもありまして。多くやっている支援でいうと住居手配をしたりだとか。
今後いろんな力になっていただけると思うんですけども、やっぱり施設事業者もいろんな支援って言うところの整備をちゃんとしなきゃいけないというところもありまして。多くやっている支援でいうと住居手配をしたりだとか。

これはありがたいですね。

あと行政の手続きとか、住まいの契約手続きを。

だって日本人でも難しいんだもん。そんなの絶対支援しなきゃ。

どこの課、行っていいかわかんないみたいな。多分そういうのあると思うので。
で、日本語教室等で通ってコミュニケーション円滑化。サポートするとか。
あとメンタルのところをケアしてあげるみたいな。異国の地に来てるのでって言うというところの整備をちゃんとして頂かないと、先ほどのような事件になってしまったりだとか。
で、日本語教室等で通ってコミュニケーション円滑化。サポートするとか。
あとメンタルのところをケアしてあげるみたいな。異国の地に来てるのでって言うというところの整備をちゃんとして頂かないと、先ほどのような事件になってしまったりだとか。

日本の人気をちょっと高めてもらいたい。皆来てほしいね。

そうですね。
ただ結構人手不足ってよく言われると思うんですけど、今後もしかしたら起きてくるかもしれないのが、まあこうしたところの制度をちゃんと整えたところは海外の方、外国人の方から人気になって、人も定着しやすかったりとかいうのも考えうるので。
飲食店とかであるのは、海外のどっかの国の方が入られて、例えばベトナムだったらベトナムの方が入って。
で、待遇良ければどんどんお友達紹介して。
ただ結構人手不足ってよく言われると思うんですけど、今後もしかしたら起きてくるかもしれないのが、まあこうしたところの制度をちゃんと整えたところは海外の方、外国人の方から人気になって、人も定着しやすかったりとかいうのも考えうるので。
飲食店とかであるのは、海外のどっかの国の方が入られて、例えばベトナムだったらベトナムの方が入って。
で、待遇良ければどんどんお友達紹介して。

増えていく。

口コミでね。広めてくれればね。

口コミが非常に強いと思うので。

確かにこの日本ってサービスを提供する、お客様へっていう意識は高いですけど、労働側は結構軽視されがちですもんね。
そこも手厚く援助してあげたらいいのかなとは思いますね。
そこも手厚く援助してあげたらいいのかなとは思いますね。

人気になれば人も集めやすくなるし、定着もするしという形で、事業所経営もしやすくなるんじゃないかなと思います。

大和田さんは実際に介護の現場で働いてますけど、実際に外国人の方は一緒に働いていたりします?

私はお会いしたことないんですよね。

お会いしたこともない。

そうなんです。なのでこういう仕組みがあるんだなっていうのも今日初めて知りましたし。
ただ、患者さんとかの中にも最近外国人の患者さんいたりするんですよね。
なので、英語を話せる方がいてくださると、むしろ助かる場面もあるのかなっていうのは思いますし、あとはコミュニケーションが取りづらいっていうのがあったんですけど、実際介護の場面で大事なのって接し方だと思うんですよね。笑顔だったりとか、優しく接する、触ってあげるとか。
なので、結構コミュニケーション面もそのノンバーバルな面がしっかりしていたら、もう大事な即戦力になると思うので。
介護の場面の待遇とってもよくしてもらって、私たちの待遇も良くしてもらって。
ただ、患者さんとかの中にも最近外国人の患者さんいたりするんですよね。
なので、英語を話せる方がいてくださると、むしろ助かる場面もあるのかなっていうのは思いますし、あとはコミュニケーションが取りづらいっていうのがあったんですけど、実際介護の場面で大事なのって接し方だと思うんですよね。笑顔だったりとか、優しく接する、触ってあげるとか。
なので、結構コミュニケーション面もそのノンバーバルな面がしっかりしていたら、もう大事な即戦力になると思うので。
介護の場面の待遇とってもよくしてもらって、私たちの待遇も良くしてもらって。

そうですね。そりゃそうですよ。外国人だけじゃなくて日本人の待遇もよくしていただければね。

それで、どんどんどんどん働きやすい介護の場ができたらいいのかなっていうのは思います。

もしかしたら、その言葉の壁を超える業界かもしれないですね。だから接客とかよりかは。

そうですね、人対人の職場だと思うので。

むしろ、おすすめかもしれないですね。外国人の方にはね。
そのためにも外国人が来ていただけるようにするためにも、日本がいいところだというふうに環境作りをしていかなきゃいけないなということでございました。
そのためにも外国人が来ていただけるようにするためにも、日本がいいところだというふうに環境作りをしていかなきゃいけないなということでございました。
以上!外国人介護士の最新事情でした!
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