経験なし・資格なしでも大丈夫!介護職の仕事内容や給料、資格取得までを解説

資格取得
2022/06/27

介護の仕事は資格なしでもできるの?」という疑問にお答えしていきます。
結論からお伝えすると、介護の仕事は資格がなくてもできます。
ただし、資格がないとできない業務もあるので、今回は資格なしで介護職をしようとする方向けに、資格なしでできる業務の内容や、資格を取ることのメリットなどを解説していきます。

これから介護職を始めようとする方は、ぜひ参考にしてみてください。

無資格者でも介護の仕事はできる?

冒頭でもお伝えしたとおり、無資格でも介護の仕事はできます。
ただし、無資格の方は基本単独での身体介助はしてはいけないので、無資格だとやはり業務の幅は狭まります。
ここでは、無資格でも働くことができる理由や、働く際のポイントをご紹介します。

無資格でも働くことができる理由

介護の仕事が資格なしでもできるようになった背景として、慢性的な人手不足が理由として挙げられます。
さらに、2025年には全国で累計38万人もの介護職が不足すると言われています。※
そのため、資格なしでも求人を出して、入職後に資格取得をサポートする会社が多くなっています。

また、介護業界は学歴や知識以外に、人柄も重視する傾向にあるため、資格よりもまずは人、という考えが浸透していることも理由として挙げられるでしょう。

厚生労働省「2025年に向けた介護人材にかかる需給推計(確定値)について」(2015年6月24日発表)

▼参考動画

年齢は関係ない!知識や経験より人柄が重要

介護職は、食事や排泄介助、認知症対応など専門的な知識や技術を身に付ける必要があります。
しかし、最も大切なことは、利用者様と円滑なコミュニケーションを取れるということです。
そのため、介護未経験で資格がなくても、利用者様から好かれるような人柄であれば、介護職は向いていると言えます。

また、年齢を重ねているから働けないということはありません。
現役介護福祉士でもある筆者の所属する施設では、60代から無資格未経験で介護職をはじめ、働きながら資格を取り、現場でバリバリ活躍されてる方もいらっしゃいます。

未経験で介護職として働く際のポイント

未経験で介護職として働く際のポイントは、以下の4つです。

  1. 先輩・上司の指示や忠告をしっかりと聞く
  2. 利用者をサポートする責任を持つ
  3. 自分の健康管理に気を付ける
  4. 資格を取得する

①先輩・上司の指示や忠告をしっかりと聞く

介護の仕事を未経験から始めるということは、年齢関係なく新人です。
したがって自分よりも年齢が若い先輩に出会うこともあるでしょう。
それでも、まずは先輩職員の言うことを真摯に受け止め、自分のものにしていきましょう。

②利用者をサポートする責任を持つ

大袈裟かもしれませんが、介護職は「利用者様の命を預かっている仕事」と言えます。
そして介護職として大切なのは、「利用者様が安心できる生活の提供」です。
そのため、利用者様のちょっとした変化に気付ける観察力を養い、職員間で情報共有していきましょう。

③自分の健康管理に気を付ける

介護職はシフト制のため、1人休むと現場が大変になります。
そのため、新人であっても自分の任されたシフトは責任持って働くために、普段から体調管理が大切になります。

未経験からの慣れない仕事で無理をしてしまいがちですが、まずは体調管理を重視して休むときはしっかり休み」、頑張りすぎないように心がけましょう。

④資格を取得する

介護職は無資格でも働くことは可能ですが、長期的に働こうと思うなら資格の取得を目指しましょう。
まずは「初任者研修」や「実務者研修」を取得し、その後「介護福祉士(国家資格)」を目指すのが王道です。
資格取得は待遇やキャリアアップにもつながるので、ぜひ取得の検討をおすすめします。

また、事業所によっては資格取得支援制度があるところもあり、その場合は資格取得費用を会社が負担してくれるケースもある(事業所によって異なるが一部または全額)ので、就業先の上司に聞いてみるといいでしょう。

▼参考動画

無資格でもできる介護の仕事内容4選

続いて、無資格でもできる介護の仕事内容についてです。
無資格の介護職の場合は、介護助手や介護補助などできることが限られた仕事が中心です。

ここでは、主な無資格でもできる仕事内容を4つを紹介します。

送迎などの車を使った業務

デイサービスや小規模多機能、ショートステイなどであれば、利用者様の送迎業務があります。
介護業界では、ドライバー専門の方を雇うケースは少なく、ほとんどの事業所で介護職が送迎業務も行っています。
普通自動車の免許があれば、介護の資格はなくても可能な業務です。

生活援助など家事経験を生かした業務

生活援助は、排泄介助や入浴介助などの身体に直接触れるような業務ではなく、利用者様の日常生活をサポートする仕事です。
例えば、食事の準備や片付け、掃除、洗濯、買い物などです。
専門的なスキルは必要ないので、無資格でも可能な業務です。

事務などパソコン経験を生かした業務

パソコンが得意な方であれば、利用者様の情報整理や書類管理など、介助以外の場面でも活躍できます。
最近はタブレットやパソコンでの記録がメインになりつつあるので、介護は未経験でも、今までの経験を活かして事業所に貢献することで、先輩や上司の信頼も得ることができ、より働きやすくなるでしょう。

身体介護業務

介護の身体介助は主に、食事、排泄、入浴、着脱、移乗などがあります。
基本無資格の方には身体介護は認められていませんが、施設内であれば、介護福祉士など有資格者の先輩のもと、無資格の方でも身体介助が可能です。

資格が必須の介護業務もあるので注意

介護業務には、資格がないと行うことができない仕事もあります。
無資格で行うと違法になる業務もあるため、ここでしっかりと把握しておきましょう。

喀痰吸引や経管栄養の介助といった医療的ケア

喀痰(かくたん)吸引や経管栄養の介助といった医療的ケアは、専門的な資格が必要になるため、無資格の介護職は行うことができません。
専門的な資格というのは「喀痰吸引等研修」のことで、実際に事業所で実地研修をする形になります。

喀痰吸引等研修について詳しく知りたい方は、厚生労働省のWEBサイトが参考になります。

参考元:喀痰吸引等研修(厚生労働省)

その他にも、インシュリン注射や摘便、褥瘡の処置なども医療行為に該当します。
もし、医療行為かどうか迷ったら、看護師に確認するなど事前にしておきましょう。

訪問介護での介護業務

基本的に施設での身体介護業務(排泄介助や移乗介助など)に関しては、有資格者の職員のもとであれば可能となっています。
しかし訪問介護の場合、身体介護を行えるのは「介護職員初任者研修」以上の資格取得者に限定されています
なぜなら、訪問介護は利用者様の自宅に行き介護サービスを提供するので、基本は職員1人で行います。
訪問介護で働くことを考えている方は、資格取得を視野に入れておきましょう。

ちなみに、コロナウイルス関連の特例として、無資格でも一定の経験がある方に限っては、一時的に訪問介護での身体介護が可能となっています。
しかし、あくまで臨時的な対応であり、訪問介護をする場合は資格取得が必須であることを理解しておきましょう。

参考元:「新型コロナウイルス感染症に係る介護サービス事業所の人員基準等の臨時的な取扱いについて」のまとめ(厚生労働省)

無資格から介護職員として働くメリット

無資格から介護職を始めるメリットとしては、「すぐに経験がつめる」「働きながら資格取得が目指せる」といったことが挙げられます。
介護職は資格がないと採用されないということはないので、無資格ですぐに働き始めることも一つの選択と言えます。

資格取得に向けての時間や費用が軽減

資格を取ってから働くよりも、働きながら資格を取ることで資格取得までの時間を短くできます
また、資格取得費用に関しては、多くの企業で資格取得支援制度といったものがあり、費用の全額、または一部を補助してくれる場合があります。
そのため、時間だけでなく、資格取得の費用まで軽減することができます。
少しでも早く資格を取りたい人や、少しでも資格取得費用の負担を抑えたいって人は、無資格でもすぐに働き始めることをおすすめします。

現場の経験をすぐに積める

介護現場は無資格未経験でも、OJT研修を通じて先輩職員とともにすぐに現場で経験を積むことができます。
そのため、資格を取る前から現場経験を積み重ねることで、資格を取った時の効果が大きくなります。
施設によって若干の違いはありますが、始めのうちは先輩職員が同行しながら丁寧に教えてくれるので、焦らずに少しずつ仕事を覚えていきましょう。

求人数が多い

介護の求人は「無資格OK」「未経験大歓迎」といった求人数が多く見られます。
そのため、資格がなくても豊富な求人数の中から、働きたい施設を選ぶことが可能になっています。
また、たとえ無資格でもやる気や適性次第で、すぐに即戦力となることが可能であり、無資格未経験ということをマイナスに考える必要はありません

自分に合った働き方がしやすい

介護職に限らず、仕事には向き不向きがあり、無資格で介護職をすることで、いち早く自分の適性に気付けるというメリットがあります
例えば、特別養護老人ホームのような大人数の介護は難しくでも、グループホームのような少人数の介護であれば向いてるといった場合や、現場の介護職以外にも事務職や相談員など他の働き方を検討することで、必要な資格も変わってきます。

また、無資格で働くということで、まずは週3日とか1日4時間といった短時間勤務をしながら、自分に介護の仕事が合っているかを確かめながら働くこともできます。

資格取得に向けた勉強ができる

介護の国家資格である介護福祉士は、現場での「実務経験3年」が受験資格となっています。そのため、介護の資格を取ってから仕事を始めるよりも、実際に働きながら資格の勉強をする方が効率的です。
また、現場での経験や学びが、資格取得の際に必要な知識となり、より効率的に学ぶことができるでしょう。

無資格で介護職員として働くデメリット

先ほどは、無資格で介護職をするメリットをお伝えしましたが、もちろんデメリットもあります。
無資格で介護職員として働くデメリットも理解して、介護職を目指す際の参考にしてください。

資格がないとできない業務がある

先述でもお伝えしたように、資格がないと身体介護は基本的にできません。
施設の場合は、有資格者のもとであればできるとなっていますが、やはり1人では任せられないためモチベーションの低下や周囲に気を遣うなどストレスにつながる可能性もあります。

現場で十分な指導を受けられない可能性がある

職場によって違いはありますが、介護現場は非常に多忙です。
そのため、無資格の方に一から丁寧な指導をすべての事業所ができるかといったら、正直難しいのが現状です。
介護の基本は、資格取得の研修などで学んできてほしいというのが本音でしょう。
したがって、無資格で仕事を始める場合は、同時に自ら学ぶ姿勢も大切になってきます。

転職時に不利になる

やはり資格がある方が転職には有利です。
無資格でも採用されないわけではありませんが、介護の経験はあるのに資格を取得してないと、向上心がないのでは?と判断される可能性もあります。

また介護業界でキャリアアップを目指す場合は、無資格だと難しいのが現状です。
将来的に、リーダーや管理職を目指したいのであれば、資格取得をしながら働くことをおすすめします。

給与が上がりにくい可能性がある

無資格の場合は、有資格者に比べて給料が低くなります。
介護業界は保有資格によって基本給を分けたり、資格手当の支給など、資格の有無が給料に大きく反映してきます。
少しでも高い給料を貰いたいのであれば、資格取得は必須と言えるでしょう。

介護関連資格の有無は給料に影響する?

先ほども述べたように、介護職は資格の有無が給料に大きく影響します。
令和3年度の厚生労働省調査によると、無資格と有資格者では、月給に数万円の差が出ています。
年収にすると50万以上の差が出ることを考えると、資格は取っておいて損はないでしょう。

保有資格別 介護職員の平均給与額

厚生労働省の調査によると、無資格と有資格者の平均給与は以下の通りです。

介護職員の平均給与額等(月給・常勤の者),サービス種類別,保有資格別(処遇改善加算(I)~(V)を取得している事業所)

保有資格 令和3年度 令和2年度
無資格 271,260円 262,420円
介護職員初任者研修 300,510円 293,360円
実務者研修 307,330円 299,890円
介護福祉士 328,720円 322,680円
介護支援専門員 362,290円 355,850円
社会福祉士 363,480円 347,210円

参照元:厚生労働省「令和3年度介護従事者処遇状況等調査(P.182)

上記の調査結果からも分かるように、無資格の場合が最も給与が低くなっています。
介護の国家資格である介護福祉士と比べても5万円以上の差があり、正社員の介護職として給料を上げていきたいなら、資格取得が必要であることが分かります。

多くの事業所で資格手当がある

介護系の資格手当の相場は以下の通りです。

保有資格 資格手当の相場
介護職員初任者研修 2,000円〜5,000円
実務者研修 3,000円〜8,000円
介護福祉士 10,000〜15,000円ほど

事業所によって差はあるものの、多くの事業所で保有資格に対する何らかの手当を支給してる場合が多くなっています。

また介護福祉士に関しては、事業所ごとに支給要件を満たす必要はありますが、処遇改善加算という形で、月額3.7万円ほどの給与アップも実現可能です。

参考元:厚生労働省「処遇改善加算・特定処遇改善加算の概要

資格の有無はキャリアアップにも影響する

資格の有無はキャリアアップに大きく影響します。
例えば、リーダー職や管理職になる場合は、介護福祉士や介護支援専門員の資格が必須であったり、保有資格によって給与ランクが設けられている事業所もあります。

キャリアアップや給与アップを目指したいのであれば、資格を取得を前提に働くことをおすすめします。

現場で働きながらでも資格を取得するのがおすすめ

介護系の資格は、国や自治体、施設などで支援制度が設けられており、費用の面で自己負担額を抑えることができます。
そういった制度を利用して、働きながら効率良く資格取得を目指しましょう。

ここでは、無資格から国家資格である介護福祉士の取得までの流れをご紹介していきます。

資格取得の前に国や自治体、施設ごとの支援制度を確認する

まずは、国が行っている資格取得支援制度は以下の通りです。

  • 一般教養訓練給付金制度
  • 求職者支援制度

次に、自治体が行っている資格取得支援制度です。

  • 介護職員初任者研修資格取得支援事業
  • 介護福祉士実務者研修受講資金貸付制度
  • 自立支援教育訓練給付金制度

最後に、各施設が行っている資格取得支援はこちら。

  • 介護福祉士修学資金貸付制度

その他にも、多くの施設で資格取得支援を実施しています。
資格取得費用の全額または一部を補助してくれたり、介護福祉士対策講座を無料で受講できるなど、さまざまな取り組みがあります。
また、介護福祉士の試験に合格すると、お祝い金をもらえる施設もあり、資格取得のモチベーション維持という意味でも支援してくれます

各制度の詳しい内容は、以下の参考動画内で解説しています。

▼参考動画

介護職員初任者研修を取得する

無資格の方が、まず初めに取得するべき資格は「介護職員初任者研修」です。
元々は介護ヘルパー2級という名称でしたが、2013年の制度改定で名称が変更になりました。
介護の基礎知識やスキルを証明するための入門資格として位置付けられました。

介護職員初任者研修のメリットは以下の4つです。

  1. 介護の理念を学ぶことができる
  2. 介護の資格保持者の需要は増加し続ける
  3. 介護職として信頼され、資格手当が付く
  4. 介護福祉士の資格取得にもつながる

介護の基本を学ぶには最適な資格なので、無資格未経験の場合、がまず「介護職員初任者研修」の資格取得を目指しましょう。

介護職員初任者研修については、以下の参考動画でも分かりやすく解説しています。

▼参考動画

介護福祉士実務者研修を取得する

続いて、介護福祉士実務者研修について解説します。
こちらの資格は、介護職員初任者研修をより実践で活かせるようにランクアップした内容になっています。
また、国家資格である「介護福祉士」へのキャリアアップには必須の資格となっています。

実務者研修の主な内容は以下の通りです。

  • カリキュラムは20科目で、受講時間は450時間
  • 主なカリキュラムは「人間と社会」「介護」「こころとからだのしくみ」「医療的ケア」の4つ
  • 「医療的ケア」は喀痰吸引や経管栄養などについて実技を通して学べる
  • 受講費用は5万〜20万円ほど(開講場所によって異なる)
  • 介護職員初任者研修を取得していれば、一部受講料や受講時間が免除になる
    (具体的には重複するカリキュラムの130時間が免除となり、320時間で修了することが可能)

実務者研修を取得することで、より専門的な知識を学べるだけでなく、「サービス提供責任者」として働くことが可能になったり、介護福祉士の受験資格を得られるなど、介護職としてのステップアップには必要不可欠の資格と言えます。

介護福祉士を取得する

介護職員初任者研修、実務者研修と資格を取得したら、次に取るべき資格は「介護福祉士」となります。
介護福祉士は国家資格であり、介護のスペシャリストであることを証明する資格です。

まずは、介護福祉士の受験資格を理解しておきましょう。

  • 3年以上(1,095日以上、実働日数540日以上)の介護の実務経験がある
  • 実務者研修を修了している

無資格から介護福祉士の資格取得までは3年と決して短期間で取れるものではありませんが、今後も介護業界で長く働き、キャリアアップや収入アップを目指すのであれば、絶対に取っておくべき資格と言えるでしょう。

以下の動画で、介護福祉士を持つことの重要性を紹介しているので、参考にしてみてください。

▼参考動画

現役介護福祉士が答える!無資格者でも介護の仕事は出来るのか?

無資格でも介護の仕事はできるのか?ということで、ここでは現役介護士のきくりんさんが解説してくれた内容をご紹介していきます。

まず、無資格で介護を始める方からのご相談内容が以下の通りです。
「4月から新卒で介護の仕事を始めるのですが、無資格で不安もあります。
これから仕事をする上で大事なことを教えてくださると助かります」という内容。

無資格で介護をする上で大事なことは、ただ一つです。
資格のあるなしに関わらず「気持ちが一番大事」ということ。

たしかに資格があることで給与面やキャリアアップに差があるのは事実ですが、資格がなくても利用者さんに寄り添う素敵な介護士さんがたくさんいますし、逆に資格があっても人としてどうなのかな?って思う介護士さんもいます。

したがって、資格は介護職としてキャリアアップするための手段であり、それが全てではありません。
何よりもまずは「利用者さんに寄り添う介護をするという気持ち」を持って、介護の仕事をしていくことが大事なことです。

▼参考動画

まとめ

介護職は資格がなくても仕事をすることはできます。
しかし、無資格の場合だとできる業務が限られたり、給与やキャリアアップに影響することはたしかです。
なので、介護の世界で長く働こうとする場合は、働きながら介護の資格を取ることをおすすめします。
そのほうが時間や費用の面でも、効率的と言えるでしょう。

そして最後に、資格はあくまで手段であり、一番大切なことは「利用者さんに寄り添う介護をする」という気持ちが大切だということを理解しておきましょう。
無資格からでも気持ちを大切にすることで、資格取得の効果がより輝いていくでしょう。

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