【速報】「第36回介護福祉士国家試験」合格発表!気になる合格点と合格率は!?

資格取得
2024/03/25

「第36回 介護福祉士国家試験」合格発表!

本日3月25日(月)14時に第36回(令和5年度)介護福祉士国家試験の合格発表が行われました!
合格発表を受け、合格者数推移や試験当日の受験者感想や問題傾向などを照らし合わせた令和5年度試験を振り返ります。

「第36回 介護福祉士国家試験」結果と難易度は

2024年1月実施の第36回介護福祉士試験の合格率は、82.8%となりました。

受験者数は前回の79,151人より減少し74,595人であり、合格者数61,747人となりました。

受験者数は5000人弱減少した中で、合格率は昨年よりダウンして82.8%となりました。

合格点は例年の合格基準点より大きく下がる結果で、67点となりました。

「第36回 介護福祉士国家試験」合格発表概要

  • 受験者数:74595人
  • 合格者数:61747人
  • 合格率:82.8%
  • 合格点:67点(※)

「介護福祉士国家試験」過去5年の合格率

令和5年度の合格率は82.8%となり、例年よりもかなり高い傾向にあった昨年と比べやや下げたものの、引き続き高い合格率となりました。
介護福祉士国家試験の受験者が減った一方で合格率は維持された結果となっています。

業界全体の介護福祉士資格へのニーズと合わせて受験対策等の準備をしっかりして臨む受験者が増えるなど、受験者像の変化も相まっていることが推察されます。

「介護福祉士国家試験」過去5年の合格基準点

合格基準点は、次の2つの条件を満たした者を筆記試験の合格者とされます。

ア)総得点125点に対し、得点67点以上の者(総得点の60%程度を基準とし、問題の難易度で補正した。配点は1問1点である。)。
イ)アを満たした者のうち、以下の「11科目群」すべてにおいて得点があった者。
 1)人間の尊厳と自立、介護の基本
 2)人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術
 3)社会の理解
 4)生活支援技術
 5)介護過程
 6)発達と老化の理解
 7)認知症の理解
 8)障害の理解
 9)こころとからだのしくみ
 10)医療的ケア
 11)総合問題

(出典:公益財団法人社会福祉振興・試験センター)

合格基準点としては67点となりました。

試験問題の傾向全体としては昨年よりは大幅に難化し、例年にない基準点の低さになったと推定されます。
また昨年から科目の午前・午後の並びが変更になりました。

第36回試験の特徴としては、前年の傾向をどのように引き継ぐかに注目されていましたが、大きく難しくなる結果となりました

「介護福祉士国家試験」過去5年の受験者数と合格者数

受験者数・合格者数共に右肩下がりの減少傾向にあります。
今回の試験では過去5年を下回り7万人台の受験者となった昨年にならび、7万人台にとどまりました。

過去には第18回時に130,000人を超え、第28回をピークと考えると半分以下まで減っていることがわかります。(※)

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数値はいずれも厚生労働省による第31~35回介護福祉士国家試験合格発表に基づき、グラフは当社にて作成

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