ケアきょう調査!介護職のお盆休みに関するアンケート2023年版を発表

介護職あるある
2023/08/10

今回はケアきょうで行った「2023年介護職のお盆休みアンケート結果」を発表します。
今年のお盆休みは11日が山の日で祝日にあたり、多くの地域での盆の入りが日曜日。
つなげて大型連休も可能になりそうなスケジュールになっています。

ところが、ケアきょうが介護職を対象にしたアンケートでは「お盆休みがない」介護職がほとんど
また、「独身職員の負担」などについて、介護職のリアルな声もいただきました。
ぜひ、ご自分の職場と照らし合わせながらぜひご覧ください!

アンケートの概要は以下のとおりです。

  • 調査期間:2023年8月2日~8月8日
  • 調査方法:ケアきょう公式LINEとケアきょう公式メルマガ登録者を対象に実施
  • 対象者:介護職25名

質問①:お盆休みはありますか?

アンケート結果

介護職の9割以上が、お盆休みはないと回答しました。

ある」と答えた人はわずか4%
ない」と答えた人のうち56%手当等もないと答えました。

お盆の期間はは公共のバス・電車等でも15日までは祝日ダイヤや土日のダイヤで運行しているところが多くあり、土曜祝日や正月休みに近いというのが世の中の感覚のようです。

しかし、介護現場では違うようです。

祝日などと異なり、手当が「ない」人が56%というのは驚きの結果です。

一方で「ない」と答えた人のうち16%は出勤手当はある24%は「ないが別のタイミングで休みがとれる」など何らかの配慮がされていることがわかります。

質問②:お盆休みの中の勤務で大変なことがあれば教えてください

アンケート結果

上記の結果から、多くの介護職が人手不足に悩まされていることがわかります。
普段と変わりない」と答えている人が36%いますが、普段と同じように忙しい、ということかもしれません。

またご利用者の家族が増える、ご家族の対応が困難になるといった意見もみられました。
お盆の休暇をとって面会にこられたご家族と楽しそうなご利用者様をみると嬉しい気持ちの反面、自分が休みを取れていないだけに複雑な気持ちになることもあるかもしれません。

介護職の意見

そのほか、介護職からは次のような声が寄せられました。

独身の介護職は休みをとりにくいという声

一人ものは盆、正月は休めない夜勤をやらされます。
家族持ちの職員が集中的に休みを取るので、独身職員の負担が大きい。管理者もその時期は休みを取るので、緊急事態の対応が取りにくい。
独身職員にも平等に休み下さい。手当て出るから良いよねじゃなくて、独り身出し問題ないよねじゃなくてちょっとは考えて欲しい。独り身でも友人と予定合わせるなら盆暮れ正月、土日祝日にGW•シルバーウィークの方が合わせやすいんです、って事分かって欲しいです。
連休を取れるのは、待機日に当たる職員以外の事務スタッフに学生の子供を持つ職員や帰省や帰省家族の居る職員等くらいです。それ以外はとくに変わりの連休が取れる訳でもなくいつも通り…2連休取れるのも珍しいくらいですね。介護士になってから2連休以上取れたことがあるのは7年間の内1回だけです。バースデー休暇の1日より、1週間くらいのリフレッシュ休暇ほしい…

お盆に限らず常に人手不足という声

お盆に限らずいつも人手不足。毎日、疲弊していて疲れがとれない。良いサービスにつながらない。
利用者家族の意向なので祝日等は関係ないと思う。

その他

我々介護職は盆や正月関係なく勤務していますが、私達にも帰省し生まれ育った故郷でなつかしい思い出に触れ、ゆっくりとした時間を過ごしたりお墓参りする権利は他職種の方々と同じようにあると思います。しかし難しいのが現状です。
自分の親のお墓参りをしたい。でも、お盆もお正月も不思議と家族様でいっぱいになる事はない。皆様、どちらに行かれてるんでしょうね???

まとめ

今回はケアきょうが行った「介護職のお盆休みアンケート結果」を発表しました。

お盆休みは日本の伝統的な休暇で家族でゆっくり過ごす人も多い期間です。
ところが、介護職は人手不足などから、お盆休みがなかなかとれていない、また独身の職員に負担が偏りがちという結果がわかりました。
皆さんの職場ではいかがでしょうか?

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