理想論?介護現場で重視されるチームケアが必要な理由とコツ

介護職仕事紹介
2022/01/24

皆さんは「チームで介護することが大切」ということを、聞いたことはありませんか?

しかし、何故チームで介護することが大切なのでしょうか?
そして、どうすれば上手くチームで介護できるのでしょうか?

今回は、チームでの介護が大切な理由と、チームワークのコツを紹介していきます!

なぜ介護現場ではチームが必要なのか

まず、介護現場でチームが必要な理由を確認していきましょう。

最大の理由は、ご利用者さんの目標を叶えるためです。
介護の仕事において、実は、一番大切なことです。

しかし、そのためには、いくつかの障壁があります。

  • 得意・不得意
  • 一人でずっと付きっ切りで見続けることができない
  • クオリティが同じのサービスを提供し続ける必要がある

このようなことです。

得意・不得意で言うと、専門知識や相性の問題といったこともあります。
介護職だけでリハビリを行うことはできませんし、何故か相性の悪いご利用者さんがいることもあります。

また、介護職も仕事としてやっていますから、家族のように24時間ずっと付きっ切りで、一人の利用者さんを見続けることはできません。
家族でも、そのような介護は出来ませんよね。

複数人で、介護を行うことになっても、人によって異なる介護を提供していたら、「どんな介護が提供されているのか」「どの介護に効果があったのか」が分からなくなってしまいます。
言われてみれば、当たり前かもしれませんが、あまり意識していなかったという人も多いかもしれませんね。

介護におけるチームワークのコツとは?

では、そんな介護職のチームですが、良いチームにするには何が大切なのでしょうか?

今回は、介護リーダーの重要性と他職員が気を付けるべきことを確認していきます!

介護リーダーの重要性

介護リーダーは、フロアリーダーとも呼ばれる役職ですが、実はかなり大切なポジションです。

勿論、チームの取りまとめを行うので、大切な役割です。
ですが、それ以外にも、他職種や他機関とのやり取りも行うので重要な役割となってきます。

チームをまとめる仕事内容は、このようなものがあります。

  • チームを同じ方向に向ける
  • チーム内の人間関係を良くする
  • 他職種とのやり取り

リーダーは、利用者の目標や、仕事の目標を明確に示す必要があります。
一人一人が、違う目標に向かって介護をしていては意味がありません。

利用者さんの目標に対して、リーダーは「どのようにアプローチするのか」などの意見を集め、まとめ、方向性を示します。
とても大切な仕事です。

また、チーム内の人間関係に目を向けることも、リーダーとして必要なことです。

介護職員も人間ですから、衝突することも多々あります。
意見が違うことも、あるかと思います。
そんな時に、メンバーの考えに耳を傾けて、問題を解決してあげることも、非常に大切です。

他職種などとのやり取りでも、介護職としての意見を取りまとめ、意見をする必要があります。
医師や看護師、ケアマネ等に対して、一番身近な場所でご利用者さんを見ている介護職として、意見することは非常に大切です。
介護チームからの情報を基に、他の職種の方は判断することも多いです。

他職員が気を付けるべきこと

最後に、他職員が気を付けるべきことが、何よりも「人間関係」です。
「当然でしょ」と言われてしまいそうですが、「チームワークが良い」チームは、人間関係が良好であることが非常に多いです。
苦手な人と協力していくことは、なかなか難しいですよね?

馴れ合いが大切、という意味ではありません。
他のメンバーと積極的に意見を交わしたり、しっかり情報共有できる環境であることが大切なのです。

決して、「あいつは仕事が出来ない」なんて、見下すようなことがあってはいけません。

皆さんの施設のチームワークはいかがですか?
同じチームメンバーとして、皆で協力して、質の良い介護を提供していきましょう!

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