潜在意識に働きかける!介護職のための強い心の作り方

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介護職のための強い心の作り方

介護のお仕事をしていれば、辛いことも数多く経験すると思います。
しかし、「仕事自体は好き」という人が多いのも確かです。

なので、今回は「どうすれば、心を強くして仕事を継続できるのか」その方法をお伝えしていきます!

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物事の捉え方の違い

皆さんも仕事をしているときに、「辛いな」と感じてしまうことがありますよね。

でも、同じ出来事が起きたときに「辛くなさそうな人」がいることってありませんか?
例えば、ご利用者さんから理不尽な事を言われた時に、思い切りへこんで引きずってしまう人もいれば、その場は神妙な顔をしているが、一歩部屋の外に出るとケロッとしている人がいたりしますよね。
これ、結構不思議ですよね。

中には、全く言葉を聞いていなくてケロッとしている人もいるかもしれませんが、この違いは基本的に、「受け止め方」が異なることで生じる差です。
簡単に言えば、ポジティブな人は辛くならないし、ネガティブな人は同じ出来事が起きてもツライと感じてしまうのです。

ABC理論

この受け止め方の違い、心の動き方をまとめたのが「ABC理論」と呼ばれるものです。
これは、アメリカの臨床心理者アルバート・エリスという人が、1955年に提唱した理論です。

簡単にこの理論を説明すると人間の心は
A:ある物事が起きたときに
B:捉え方によって
C:異なった感情が生まれてくる
という3ステップを説明したものです。

ちなみに、AはActivating Event、BはBelief、CはConsequenceの頭文字を取ったもので、それぞれ直訳すると、Aは出来事の発生、Bは信念、Cは結果となります。
簡単に言うとA(出来事)+B(捉え方)=C(感情)という図式が出来上がっています。

このA+B=Cを細かく見てみると、
A:ある出来事が起きたとき、これは変えることができません
B:この捉え方は、変えることができる
C:A+Bの結果なので、Bの捉え方次第で変化が可能です

つまり、ABC理論は、捉え方次第で自分の生きる世界を変えることができる、ということを主張する理論なのです。

捉え方って変えられるの?

しかし、このABC理論を聞いてこう思った人はいるのではないでしょうか?
「理論は分かるけど、Bの捉え方って変えられるの?」

答えは変えられます。

臨床心理士のカウンセリングにおいても、このABC理論をもとにカウンセリングが行われるそうです。
実際、皆さんも経験していることとしてはあると思います。

たとえば、子供のころは、嫌みを言われたらすぐにムカついて、言い返しケンカになるということがあったかもしれませんが、いま嫌みを言われても「あぁイラついているんだな」と聞き流すことができるようになっていたりしませんか?

このように、捉え方は変えることができるのです。

では、子供のころと今では何が変わったのでしょうか?
それは、情報を得たから変わることができたのです。

より正確に言うと、これまでに触れてきた情報によって変わります。
これは、時間がかかることばかりではないです。

例えば、職場に行ったら、管理職や利用者さんから「顔色がいいね!いいことあったの?」と言われたら、なんだかその日は一日元気になりますよね。
また、逆に「顔色が悪いね、調子悪いの?」と言われたら、なんだかホントに体調が悪いのでは……と感じてしまうものです。

思っているよりも、意外と簡単かもしれません。

どんな風に変えていけばいいの?

では、嫌みなどを言われた時に凹まないためには、どのように情報を入れればいいのでしょうか?

入れるべき情報は2つだと思います
1つは、客観視できるになる情報を入れる、2つ目はポジティブになれる情報を入れることです。

客観視できるようになる

まず一つ目の「客観視できるようになる情報を入れる」です。
この情報を入れるべき理由を考えてみましょう。

他人が、嫌みを言われている状態を想像すると「嫌みを言っている人はイライラしているのかな」とか、ある程度余裕を持ってみることができませんか?
この状態はこの嫌みを言っている・言われている状態を客観視している状態です。
客観視できると、物事を冷静に見ることができます。

だからこそ、客観視できるようになる情報を入れるべきなのです。

その方法ですが、「自分とは異なる主張に触れる」「一つの物事をいろいろな人の目線から見てみる」ということが大切です。

例えば、ある利用者さんのことを考えるにしても
・介護職の立場からはこう
・医療者からの立場ならこう
・本人からなら……
・ご家族からなら……
とみることができます。

こういった色々な視点をしていると、どんな出来事が起きても、客観視できるようになるでしょう!

ポジティブになれる情報をいれる

次は、「ポジティブになれる情報をいれる」です。

これは、どんな物事もポジティブにとらえられるようにしてしまおうということです。
松岡修造さんくらいポジティブなら、どんなことがあっても、前向きにとらえられそうですよね!

では、どうすればいいでしょうか?
それは、ポジティブな情報に触れることです。

例えば、明るい音楽を聴くことも良いことです。

一番簡単な事は、朝起きた瞬間に「今日も元気だ、一日頑張ろう!」とポジティブな事を考えることです。
朝起きたときに「仕事行きたくない、入浴介助したくない……」と考えていては、一日ずっと嫌な思いをして過ごすことになってしまいます。

また、ポジティブな口癖を持つこともいいかもしれません。
たとえば、「どうにかなる」「これでいいんだ」などの言葉です。

今回は、「介護職のための強い心の作り方」をご紹介しました。
心を病むと、仕事は長く続けられませんから、自分のHPを増やせるようにしましょう!

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