介護職の志望動機書の書き方を紹介!

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そもそも志望動機/自己PR書って?どんな形式で、何を書けばよいの?

志望動機/自己PR書とは、自分がその業種や企業で働きたい理由、今までの経験をまとめた書類のことです。履歴書にも志望動機を記入する欄はありますが、志望動機/自己PR書は、その内容をさらに掘り下げたものになります。

履歴書の職務経歴と共に、志望動機や自己PRは採用担当者にとって重要なポイント。特に介護業界では経験や資格だけでなく、応募者のやる気や介護職への想いが重要視される傾向にあるため、志望動機書をおろそかにすることはできません。

また、介護業界は入居型や通所型、訪問介護や病院のように、勤務先によって業務内容が異なるため志望動機書は事業所とのマッチングを計る基準にもなります。

志望動機書には決まった書式はないため、事業所からの指定がなければ手書きやパソコンでの作成が可能。その場合は、A4サイズの用紙を8割以上埋められるように記入するのが基本です。

内容は分かりやすく読みやすい内容にまとめ、手描きであればきれいな字で記入することも大切。修正ペンを使うことがないよう、一度下書きをしてから清書に取り掛かるのがおすすめです。

まず自分の経験や強みを整理してみよう

志望動機/自己PR書に取り掛かる前には、まずは自分の強みや経験を一度整理することが大切です。今まで介護職を経験してきたという方であれば、保有している資格や、これまでの職場で得た経験やスキルを書き出してみると良いでしょう。

初めて介護職に応募するという方は、経験について記載することがないと悩まれるかもしれません。しかし、高齢者の生活を支え自立を支援する介護の世界は、さまざまな人生経験を活かすことができる仕事。

実際に介護職を始めると、利用者と触れ合うことはもちろん、スタッフや他の医療機関との連携、書類の作成が必要な場面が多くなります。そのため、サービス業で培ったコミュニケーション能力や事務職のスキル、訪問介護であれば主婦の家事スキルを活用することもできるのです。

自分の強みや経験を書き出すことは、新たな可能性に気付くきかっけにもなります。何も考えないまま志望動機書に取り掛かるのではなく、まずは自分が今まで経験してきたこと、自分にできることは何なのかをまとめてみましょう。

介護/人生経験や強みを踏まえて、志望する理由を具体的に書く

就職先や転職先を選ぶ際には、勤務形態や給与は誰もが重視するポイントになります。しかし、採用担当者が重視するのは、なぜ多くの介護施設や事業所から自社を選んだのかという志望動機です。

介護職の経験がある方は、それらを踏まえて志望動機を書くことが自己PRにもつながるでしょう。しかし、ここで採用担当者が気になるのは前の職場を辞めた理由です。退職の理由の多くは給与や職場環境に対する不満ですが、志望動機書にネガティブな内容を書くのはNG。あくまでも新たな環境で頑張りたいという意欲や、ステップアップしたいという気持ちを盛り込んで志望動機を書くことが大切です。

介護職が未経験という場合には、介護職を選んだきっかけを志望動機に盛り込むことができます。なぜ介護の仕事を選んだのかという想いを掘り下げて書くことで、介護職への熱意を表現することもできるでしょう。

介護の仕事を始めるために研修を受講していたり、自分で福祉の勉強をした経験がある場合には、更に大きなプラス要素になりますよ。

志望動機にはこれを書こう!

  • なぜ多くの事業所から応募先を選んだのか
  • これまでの介護職の経験を応募先でどう活かしたいか
  • 介護職が初めてであればなぜ介護の仕事を目指そうと考えたのか

自己PRは、一緒に働きたいと思ってくれるかが大事

自己PRを書く時に意識したいのは、応募先に「この人と一緒に働きたい」「この人が入社してくれたら職場の大きな力になる」と思ってもらえる内容であるかという点です。

自分には即戦力になれるようなスキルも経験もないという場合でも大丈夫。自己PRで大切なのは、経験だけでなく自分の人柄を表現することになります。

「人と接する事がすき」「力仕事も自信がある」「気配りができる性格」など、自己PRはポジティブな言葉で積極的に行うことが大切。過大評価で誇張しすぎるのも良くありませんが、採用担当者がプラスに感じる要素を盛り込んで、どんどん自分をアピールするように心がけましょう。

自己PRではこれを書こう!

  • 保有している資格やこれまでの福祉に関する勉強内容
  • 将来的に介護職でどのようにキャリアアップしていきたいか
  • 応募先の事業所で挑戦してみたいことは何か

なぜその事業者を選んだのか、想いが伝わる様に

どのような仕事であっても、就活時には「なぜその企業を選んだのか」を伝えることが大切なポイントとなります。ただ介護業界で働きたいというよりも、志望先の事業所にどのような魅力を感じたのか記入している方が、採用担当者に「ここで働きたい」という強い意欲を伝えることができるからです。

そのためにも、就職先を探す際にはあらかじめ事業所について下調べをしておくことがおすすめ。最近では応募者に向けて見学を受け付けている施設や事業所も多いため、一度見学をしておけば志望動機書にその時の経験や印象を記載することもでます。

また、採用されてからどう働きたいか、どうスキルアップしていきたいか具体的なイメージを記入することも大切。自分が採用後に職場でどう活躍していきたいのか、採用担当者に向けてアピールすることができますよ。

例文、サンプル集!

ひとくちに「介護」と言っても、勤務先によって業務内容は大きく異なります。そのため、応募先によっては志望動機や自己PRの内容も変わってくるでしょう。

こちらでは、さまざまな介護職に適した例文をご紹介します。実際の自分の立場と照らし合わせながら、ぜひ参考になさってください。

入居型施設の介護職向け

入居型施設では、24時間体制の介護が基本となります。介護度の高い利用者も多く、夜勤が必要な場合があるのが特徴です。そのため、介護職の経験や資格のある方であれば、即戦力であることをPRすることができます。未経験の場合であっても、勤務しながら確かな経験とスキルを身につけ、ステップアップしたいという熱意を表現することができますよ。

「私は5年間、介護福祉士として入居型施設で勤務した経験があります。介護度の高い利用者様も多く、身体介護全般に関するスキルを身につけるとともに、どのようにすれば利用者様の生活の質を向上できるのか、常に考えながら介護サービスに従事してきました。 今後もそれらの経験を活かし、質の高い介護サービスを提供できる介護士を目指していきたいと思います」

訪問介護員向け

訪問介護は、利用者の自宅を訪問し、調理や入浴、掃除や服薬管理などの生活を支援するのが主な仕事です。時間単位で動くためパート勤務での募集が多い他、介護職が未経験でも自分の生活経験を活かして働くことができる現場でもあります。

「子育てがひと段落したことをきかっけに、人と接する仕事、やりがいのある仕事をしたいと考え、介護業界への就職を希望しました。訪問介護は、自分の今までの家事スキルやコミュニケーション能力を活かすことのできる職場だと考えています。介護職員初任者研修の受講も修了しましたが、就職後もしっかり勉強と経験を重ね、更にステップアップしていけるよう努力したいと思います」

ケアマネジャー向け

介護支援専門員(ケアマネジャー)は、要介護者や要支援者のように介護保険サービスが必要な方に対し、ケアプランと呼ばれる介護計画書を作成し、市町村やサービス事業所、家族などとの連絡調整を行うのが仕事です。ケアマネジャーの資格を取得するためには、介護や医療に関する資格を有した上で5年以上の実務経験が必要となるため、志望動機書にもそれらの経験や知識を記載することがポイントとなります。

「私は入居型施設で介護福祉士として勤務しながら、ケアマネジャーの資格を取得しました。その後、同施設でケアマネジャーとして1年間勤務しながら、利用者様とご家族、そして介護スタッフや地域医療との連携の必要性について身をもって学んできました。これからも利用者様ひとりひとりに寄り添ったケアプランを作成すると共に、介護スタッフと協力し、より良いサービスが提供できるように努めていきたいと思います」

生活相談員向け

生活相談員は、入居型の介護施設や通所型の介護事業所において、よりよい介護サービスの提供を目的に利用者や家族の相談に応じ、担当部署への連絡調整を図る仕事です。利用者への相談援助業務の他、各種手続きや介護計画書の作成なども必要となるため、自己PRにはこれまでの経験やスキルを盛り込むと良いでしょう。

「私は通所型リハビリに介護職員として3年間勤務し、その後は生活相談員として2年間支援業務に従事しました。介護職員として勤務していた時期には、利用者様の送迎や入浴、食事や排せつ介助まで介護全般を担当しました。その後、生活支援員として介護計画書の制作や相談業務にあたる中で、幅広い視点で介護サービスに携わる能力が身についたと実感しています。今後もこれまでの経験を活かし、さらに利用者様に寄り添える介護サービスを提供できるように成長していきたいと思っています」

サ責向け

サービス提供責任者とは、訪問介護計画書の作成やヘルパーの指導、ケアマネジャーとの連携を通し、訪問介護の利用者が質の高いサービスを受けられるようにサポートする仕事です。介護職の経験がない場合でも、介護福祉士実務者研修を修了することでサービス提供責任者として勤務することが可能なため、志望動機書を作成する際にも資格の有無をPRすることが重要となります。

「ホームヘルパーとして訪問介護事業所に勤務しながら介護福祉士実務者研修を修了し、サービス提供責任者として2年間勤務してきました。介護職はまったくの未経験から飛び込んだ現場でしたが、ヘルパーやケアマネジャーと連携を図り、多くの利用者様の生活を支援する中で、高齢化社会における訪問介護の重要性を実感しました。今後も今までの経験やスキルを最大限に活かしながら、利用者様がより良い生活を送ることができるよう、質の高い介護サービスの提供に努めたいと思っています」

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