【認知症ケアでもう悩まない!?】ストレスが軽くなる会話術

セミナー

ケアきょうオンライン勉強会開催

【テーマ】〜認知症ケアでもう悩まない!?〜 ストレスが軽くなる会話術
【日時】2022年5月25日(水) 19:00~20:30
【場所】オンライン(インターネット配信)
【内容】第一部:認知症ケアがらくになる「認知症ポジティブ」
    第二部:質疑応答
【参加費】無料
ZOOM配信によるオンライン生配信参加型の開催になります。

お申し込みはこちらから!受付は終了いたしました。


みなさんは認知症の方を介護する中で、このような場面を経験したことはありませんか?

「介護を拒否されてしまう」
「理不尽な理由で怒鳴られてしまう・暴力をふるわれてしまう」
「意思疎通がなかなか図れない」
「利用者のご家族からお叱りを受けてしまった」

こういった利用者の問題はすぐに解決することが難しく、介護従事者の仕事のストレスが大きくなる一因となります。
そのストレスの大きさのため、認知症に対してネガティブなイメージや苦手意識を持っている方も多いのではないでしょうか。

今回のセミナーでは「認知症ポジティブ」の著者・山口先生(群馬大学 名誉教授)をお招きし、認知症に携わる人がポジティブになるコミュニケーション術についてお話しいただきます。
認知症ケアが辛くなる理由・認知症の方からポジティブ感情を引き出すために効果的な言葉など、明日からの認知症ケアに役立つ知識が満載です。
ぜひセミナーへお越しください!

みなさまのたくさんのお申込みをお待ちしております。

ゲスト講師

山口 晴保
山口 晴保
認知症介護研究・研修東京センター・センター長
群馬大学・名誉教授

1976年群馬大医学部卒業。同大学院で神経病理学を学び、1980年に卒業(医学博士)。同年神経内科に入局し、アルツハイマー病の研究を開始して以降、病態解明を目指して脳βアミロイド沈着機序をテーマに30年にわたって研究を続けた。
1986年に群馬大医療短大助教授、1993年に同教授。
1996年に改組で群馬大学医学部保健学科教授。
2011年4月より組織替えで群馬大学大学院保健学研究科・教授。認知症の診療術、認知症のリハビリテーション、介護予防、群馬県内の地域リハビリテーション連携システム作りなどに注力した。
2016年10月から現職で、認知症の正しい理解と適切なケアの普及に尽力している。
医師、専門は認知症医療・リハビリテーション・ケア。

【主な著書】「認知症ポジティブ:脳科学でひもとく笑顔の暮らしとケアのコツ」(協同医書出版、2019)

司会:向笠 元
ケアきょう代表

今回の勉強会で学べること

  • 認知症ケアがらくになるコミュニケーション術
  • 認知症とポジティブに付き合える考え方
  • 明日から現場で使える会話実例

こんな方へおすすめ

  • 認知症ケアがつらい、ストレスを感じている
  • 認知症の方とのコミュニケーションに悩んでいる
  • 認知症の方とより良い関係を築きたい

お申し込みはこちらから!受付は終了いたしました。

お申し込み特典

勉強会にお申込みいただいた方へ、特典として「当日の勉強会録画動画」をプレゼントいたします。
当日急にご都合が悪くなってしまったり途中で退席してしまっても、後からいつでもご視聴いただけます。
ぜひお気軽にお申込みください

勉強会録画をご視聴いただける期間は、勉強会終了後1週間となります。予めご了承ください

ご注意事項

  • 当日のご視聴方法・URLは、ご登録頂いたメールアドレス宛てにお送りさせて頂きます。
  • 講師の方の都合など、急遽予定変更させて頂く可能性がございます。その際は、ご登録頂いたメールアドレス宛てに事前にご連絡いたします。あらかじめご了承下さい。

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