【介助スキル向上】らくらく移乗術!利用者の力を引き出す介助テクニック

セミナー

ケアきょうオンライン勉強会開催

【テーマ】〜介助スキル向上〜 らくらく移乗術!利用者の力を引き出す介助テクニック
【日時】2022年5月12日(木) 19:00~20:30
【場所】オンライン(インターネット配信)
【内容】第一部:利用者も介助者も元気になる生活リハビリ介護
    第二部:質疑応答
【参加費】無料
ZOOM配信によるオンライン生配信参加型の開催になります。

お申し込みはこちらから!受付は終了いたしました。


「移動を介助する時、力を込めて抱えてしまう」
「移動の介助が上手くいかず、腰痛になってしまった」
「仕事が忙しく、なかなか利用者の状態を見ることができない」

こんな経験はありませんか?

介護の仕事の中でも、移乗や移動介助は身体への負担が大きいですよね。
中には移乗の際にぎっくり腰になってしまい、休職や退職してしまう方もいらっしゃいます。

利用者の介助を円滑に行うためには、できることは自分の力で行っていただけるよう「利用者自身の力を引き出す介助」の実践が重要となります。
利用者が自分の力を使えるようになると体力が増し元気になり、介助する側の身体的負担も軽減されます。

今回のセミナーでは「生活リハビリ介護」の専門家・松本様をお招きし、身体機能が改善される日常生活の動きについてお話しいただきます。
自分でできることが増える身体の使い方は、日常生活の中にあふれています。
ほんの少しの生活の工夫でみるみる元気になっていく利用者の姿をぜひ体感してみてください!

みなさまのたくさんのお申込みをお待ちしております。

ゲスト講師

松本 健史
松本 健史
合同会社松本リハビリ研究所所長

1972年大阪府生まれ。合同会社松本リハビリ研究所所長。理学療法士。佛教大学大学院社会福祉学修士課程修了。専門は生活期リハビリテーション。
1997年関西大学法学部政治学科卒業。2000年九州リハビリテーション大学校卒業後、熊本機能病院勤務。2004年NPO法人丹後福祉応援団勤務。2014年合同会社松本リハビリ研究所設立。
全国の老人ホーム、デイサービス、介護施設でリハビリ介護のアドバイザー、生活リハビリセミナー講師、雑誌・書籍の執筆など、介護福祉に関わる多方面で活躍中。

【主な著書】「介護が楽しくなる 生活リハビリ術 介護現場の理学療法士が提案する21の方法」(ブリコラージュ)等

山口 かずゆき
前参議院議員・理学療法士・介護支援専門員
医療創生大学客員教授・健康未来政策研究所所長

◇ 基本政策:医療・介護・リハの充実による“誰一人取り残さない”社会の実現
◇ 主な国会活動の実績
脳卒中・循環器病対策基本法の成立を実現
自立支援へのパラダイムシフトを国の基本方針とすることを実現
介護報酬における自立支援インセンティブ導入を実現等

現在、ケアきょうにて、「山口かずゆきの介護施設探訪」コーナーで全国の介護施設を紹介頂いています。

司会:向笠 元
ケアきょう代表

今回の勉強会で学べること

  • 移動、移乗介助する際の負担を軽減する方法
  • 利用者が自分でできることを増やす身体の使い方
  • 身体機能が改善される生活動作の工夫

こんな方へおすすめ

  • 移動、移乗介助による身体的負担を改善したい
  • 理にかなった介助術に興味がある
  • 利用者が元気になる生活リハビリ介護を学びたい

お申し込みはこちらから!受付は終了いたしました。

お申し込み特典

勉強会にお申込みいただいた方へ、特典として「当日の勉強会録画動画」をプレゼントいたします。
当日急にご都合が悪くなってしまったり途中で退席してしまっても、後からいつでもご視聴いただけます。
ぜひお気軽にお申込みください

勉強会録画をご視聴いただける期間は、勉強会終了後1週間となります。予めご了承ください

ご注意事項

  • 当日のご視聴方法・URLは、ご登録頂いたメールアドレス宛てにお送りさせて頂きます。
  • 講師の方の都合など、急遽予定変更させて頂く可能性がございます。その際は、ご登録頂いたメールアドレス宛てに事前にご連絡いたします。あらかじめご了承下さい。

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