現場で活かす認知症ケア!“気づき”と変化に強くなる観察と共有術

セミナー

介護職の皆さんは、利用者さんが「なんか今日は様子が違うな……」と感じたことはありませんか?
そんな”ちょっとした気づき”が、認知症ケアではとても大切なサインになることがあります。

この勉強会では、変化に気づくためのポイントや、スタッフ同士でうまく共有するコツを、やさしくお伝えします。
どう伝えればいいの?」「これって報告すべき?」そんな迷いにも応える内容です。

明日からのケアにすぐ役立つヒントを、一緒に学びましょう!

勉強会の概要
  • 【日程】2025年 6月6日(金) 19:00~20:00
  • 【見逃し配信】2025年6月6日(金)〜6月16日(月)
  • 【参加費】無料
  • 【対象】全国の高齢者施設・介護事業所で働く方
  • 【出演】山口 晴保 氏

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今回の勉強会のポイント!

1.「あれ?」に気づけるチカラを身につけよう

いつもとちょっと違うかも……」そんな気づきが、実はとても大切なサインかもしれません。
表情や声のトーン、動き方など、日々のちょっとした変化に“気づける力”をこの勉強会で学び、現場での早めの対応に活かせます。

2.“気づいたけど言えない”をなくす伝達術

気づいたことをどう伝えたらいいか分からない……」そんな場面はありませんか?
小さな気づきでも、チームみんなで共有できれば、大きな安心につながります。
介護チーム内での報告や情報共有のポイントをわかりやすく学び、日々のケアにすぐ取り入れられます。

3.心に寄り添うケアってなんだろう?

マニュアル通りではうまくいかないこともありますよね。
利用者さん一人ひとりに合った関わり方を考えるには、「どうしてこんなふうにしているんだろう?」という気持ちを持つことが大事です。
この勉強会では、利用者さんの思いに気づき、やさしく寄り添うケアのヒントが学べます。

4.無料&見逃し配信で復習できる!

お申込みいただいた方には見逃し配信を提供いたします。
セミナー当日に参加できなくても後から視聴可能です。

しっかりと学んで仕事に活かしてみませんか?

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ゲスト・出演者情報

山口 晴保
山口 晴保
群馬大学・名誉教授

1976年群馬大医学部卒業。同大学院で神経病理学を学び、1980年に卒業(医学博士)。同年神経内科に入局し、アルツハイマー病の研究を開始して以降、病態解明を目指して脳βアミロイド沈着機序をテーマに30年にわたって研究を続けた。
1986年に群馬大医療短大助教授、1993年に同教授。
1996年に改組で群馬大学医学部保健学科教授。
2011年4月より組織替えで群馬大学大学院保健学研究科・教授。認知症の診療術、認知症のリハビリテーション、介護予防、群馬県内の地域リハビリテーション連携システム作りなどに注力した。
2016年10月から2023年6月まで認知症介護研究・研修東京センター・センター長として、認知症の正しい理解と適切なケアの普及に尽力した。
医師、専門は認知症の医療・リハビリテーション・ケア。

【主な著書】
認知症ポジティブ:脳科学でひもとく笑顔の暮らしとケアのコツ」(協同医書出版、2019)
認知症ケアに活かすコミュニケーションの脳科学20講 -人のつながりを支える脳のしくみ-」(協同医書出版、2023)

向笠 元
司会:向笠 元
ケアきょう代表

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オンライン勉強会に参加された方の声

見逃し配信で好きな時に視聴できて助かった
先生の説明がわかりやすくて、対応の仕方が理解できました(まだまだ奥深そうな感じですが)。他の勉強会してみたいです。
具体的で大変参考になりました。講師の先生の話が聞きやすくて良いですね。

アンケートにお答えいただいた方の満足度98%以上
アンケート結果より
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当日の参加方法

  • 本イベントは、YouTubeを利用して配信いたします。
  • お申込みいただいた方には、対象動画の一覧を記載したページのリンクをお送りいたします。
  • お時間のある際にご視聴いただければと思います。
  • お送りするリンクは、ご登録いただいた方のみが利用してください。
  • 録画や、お送りしたリンクの外部の方への共有はお控えください。

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