認知症の行動と心理を理解する 〜現場で直面する困りごとを今すぐ解決〜
認知症には「不穏」や「物盗られ妄想」、さらには「短気になりやすい」「睡眠障害」など様々な症状があります。
これらの症状にどう対処すればよいか、悩んだことはありませんか?
今回の勉強会では、認知症の専門医 杉山 孝博先生をお迎えし、認知症の症状の理解と対応法についてわかりやすく解説いただきます。
具体例を交えた解説を通じて、認知症の方への適切な接し方を学べます。
- 【日程】2024年 12月 9日(月) 19:30~21:00
- 【参加費】無料
- 【対象】全国の高齢者施設・介護事業所で働く方
- 【出演】杉山 孝博 氏
- 【定員】500名
お申し込みはこちらから!受付は終了いたしました。
今回の勉強会のポイント!
現場でよくある「困った」を解決!
介護現場では、認知症の方が見せる「BPSD(行動・心理症状)」への対応に悩む場面が多々あります。
たとえば
- 「入浴を拒否される」
- 「徘徊が心配」
- 「昼夜逆転にどう対応すればいい?」
こうした課題について、本人の心理や背景を理解し、寄り添った対応方法を学ぶことで、対応の幅が広がるかもしれません!
勉強会では、杉山先生に現場で活用できそうなヒントや工夫を、豊富な事例を交えてたっぷりご紹介していただきます。
認知症ケアで感じる不安を軽減!
「どう接すれば良いかわからない」「症状を悪化させてしまうのでは」といった不安は、介護職の方なら一度は感じる悩みではないでしょうか?
この勉強会では、認知症の方との関わり方について基礎知識と実践的なスキルを学べます!
BPSDへの理解を深めることで、不安が和らぎ、日々のケアがスムーズになる一助となるかもしれません。
無料&見逃し配信で復習できる!
お申込みいただいた方には見逃し配信を提供いたします。
セミナー当日に参加できなくても後から視聴可能です。
しっかりと学んで仕事に活かしてみませんか?
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ゲスト・出演者情報
社会医療法人財団石心会理事長
川崎幸(さいわい)クリニック院長
公益社団法人認知症の人と家族の会 副代表理事
公益社団法人日本認知症グループホーム協会 顧問
1947年愛知県生まれ。東京大学医学部卒。東大医学部付属病院で内科研修後、患者・家族とともにつくる地域医療に取り組もうと考えて、1975年川崎幸病院に内科医として勤務。以来、内科の診療と在宅医療に取り組んできた。1987年より川崎幸病院副院長に就任。1998年9月川崎幸病院の外来部門を独立させて川崎幸クリニックが設立され院長に就任。2023年7月より、社会医療法人財団石心会理事長に就任
1981年から、公益社団法人認知症の人と家族の会(旧呆け老人をかかえる家族の会)の活動に参加。全国本部の副代表理事、神奈川県支部代表。公益社団法人日本認知症グループホーム協会顧問、公益財団法人さわやか福祉財団評議員。
主な著書
「マンガでわかる 認知症の9大法則と1原則」(法研)
「これでわかる 認知症」(成美堂出版)
「認知症の人の不可解な行動がわかる本」(講談社)
「認知症の人のつらい気持ちがわかる本」(講談社)
「認知症の9大法則 50症状と対応策」(法研)
「イラストでわかる 高齢者のからだと病気」(中央法規出版)
「よくわかる認知症ケア 介護が楽になる知恵と工夫」(主婦の友社)
「Q&Aでよくわかる認知症ケア解決ブック」(洋泉社)
「介護職・家族のためのターミナルケア入門」(雲母書房)
「痴呆性老人の地域ケア」(医学書院、編著)など多数。
ケアきょう代表
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オンライン勉強会に参加された方の声
アンケートにお答えいただいた方の満足度は98%以上!
アンケート結果より
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当日の参加方法
- 本イベントは、YouTubeを利用して配信いたします。
- お申込みいただいた方には、対象動画の一覧を記載したページのリンクをお送りいたします。
- お時間のある際にご視聴いただければと思います。
- お送りするリンクは、ご登録いただいた方のみが利用してください。
- 録画やお送りしたリンクの、外部の方への共有はお控えください。
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