笑顔を引き出す!認知症ケアにおけるコミュニケーション術

セミナー

介護の現場で、認知症の利用者様とのコミュニケーションにお悩みではありませんか?

今回の勉強会では、日々の介護現場で活かせる実践的な対話技術を学び、利用者様の心に寄り添い、笑顔を引き出す方法が身につきます!

この機会にぜひご参加いただき、明日からすぐに実践できるスキルを一緒に習得しましょう。

勉強会の概要
  • 【日程】2024年 10月 24日(木) 20:00~21:00
  • 【参加費】無料
  • 【対象】全国の高齢者施設・介護事業所で働く方
  • 【出演】山口 晴保 氏
  • 【定員】500名

お申し込みはこちらから!受付は終了いたしました。

今回の勉強会のポイント!

1.認知症ケアにすぐ役立つコミュニケーション術

「毎日話しかけているけど、反応が薄い」「どうすれば安心感を与えられるの?」そんな疑問をもっている介護職さんに!
認知症の利用者様とスムーズに対話を進めるためのコツや、安心して日々を過ごせるような関わり方を具体的に解説します。

2.ご利用者様の笑顔を引き出すケアの実践方法

日々のケアにおいて、どのようなコミュニケーションがご利用者様の心に響き、前向きな気持ちを引き出すのかを解説します!
また、介護職として、どのような言葉がけが前向きな感情を生み出すのかを解説し、現場ですぐに活かせる技術を習得できます。

3.心に寄り添うコミュニケーションの大切さ

単なる技術ではなく、利用者の心に寄り添うことが、より良いケアを実現するために重要です。
この勉強会では、ケアの現場で意識すべきポイントや、実際の事例を交えた具体的な対応方法を学ぶことができます。

4.無料&見逃し配信で復習できる!

お申込みいただいた方には見逃し配信を提供いたします。
セミナー当日に参加できなくても後から視聴可能です。

しっかりと学んで仕事に活かしてみませんか?

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ゲスト・出演者情報

山口 晴保
山口 晴保
群馬大学・名誉教授

1976年群馬大医学部卒業。同大学院で神経病理学を学び、1980年に卒業(医学博士)。同年神経内科に入局し、アルツハイマー病の研究を開始して以降、病態解明を目指して脳βアミロイド沈着機序をテーマに30年にわたって研究を続けた。
1986年に群馬大医療短大助教授、1993年に同教授。
1996年に改組で群馬大学医学部保健学科教授。
2011年4月より組織替えで群馬大学大学院保健学研究科・教授。認知症の診療術、認知症のリハビリテーション、介護予防、群馬県内の地域リハビリテーション連携システム作りなどに注力した。
2016年10月から2023年6月まで認知症介護研究・研修東京センター・センター長として、認知症の正しい理解と適切なケアの普及に尽力した。
医師、専門は認知症の医療・リハビリテーション・ケア。

【主な著書】
認知症ポジティブ:脳科学でひもとく笑顔の暮らしとケアのコツ」(協同医書出版、2019)
認知症ケアに活かすコミュニケーションの脳科学20講 -人のつながりを支える脳のしくみ-」(協同医書出版、2023)

向笠 元
司会:向笠 元
ケアきょう代表

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オンライン勉強会に参加された方の声

見逃し配信で好きな時に視聴できて助かった
先生の説明がわかりやすくて、対応の仕方が理解できました(まだまだ奥深そうな感じですが)。他の勉強会してみたいです。
具体的で大変参考になりました。講師の先生の話が聞きやすくて良いですね。

アンケートにお答えいただいた方の満足度98%以上
アンケート結果より
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当日の参加方法

  • 本イベントは、YouTubeを利用して配信いたします。
  • お申込みいただいた方には、対象動画の一覧を記載したページのリンクをお送りいたします。
  • お時間のある際にご視聴いただければと思います。
  • お送りするリンクは、ご登録いただいた方のみが利用してください。
  • 録画や、お送りしたリンクの外部の方への共有はお控えください。

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