怒りっぽい・すぐ忘れる・嚥下以外の食事のトラブル そんな人へのケアは?介護現場の「高次脳機能障害」への対応法
介護現場の「高次脳機能障害」への対応法
怒りっぽい・すぐ忘れる・嚥下以外の食事のトラブル そんな人へのケアは?
皆さんは、「高次脳機能障害」をご存じでしょうか?
介護現場には認知症の方だけでなく「高次脳機能障害」を持つ方もいらっしゃいます。
しかし様々な症状があり、どういった対応をすべきなのか分からない方もいらっしゃると思います。
今回はそんな「高次脳機能障害」について、教科書から一歩踏み出して「介護職はどうすればいいのか?」という現場で使える実践知識を学びましょう!
9月6日(水)の生放送では質問し放題!
スケジュールが合わない方、もう一度ご覧になりたい方は見逃し配信もご活用ください!
お申し込みはこちらから!受付は終了いたしました。
イベント詳細
オンライン生配信参加型の開催になります。
日時
<生配信>
2023年9月6日(水) 19:00~20:30
<見逃し配信>
2023年9月9日(土) 〜 9月17日(日)
場所
オンライン(インターネット配信)
参加費
無料
生配信のみ、質疑応答が可能となります。
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ゲスト講師
言語聴覚士・臨床神経心理士
総合南東北病院 神経心理学研究部門 副主任
元々は非行少年の支援をしたいと考え、心理学を修めるために筑波大学に進学。
その後、非行に走る前から支援する方が良いと考え、言語聴覚士へ進路変更し、発達障害や失語、高次機能障害を学ぶ。
卒業後は、国立障害者リハビリテーションセンター学院に進学後、現在の脳神経疾病研究所 附属総合南東北病院 神経心理学研究部門に入職。言語聴覚士として、多くの領域を網羅するジェネラリストとして活躍されている。
現在の業務としては
院内業務:急性期リハ、失語・高次脳機能障害者のリハ、発達障害の療育、もの忘れ外来・高次脳機能障がい者への検査
福島県言語聴覚士会の理事:地域包括ケア委員会委員長として、会議参加や講演を行う
元参議院議員・理学療法士・介護支援専門員
医療創生大学客員教授・健康未来政策研究所所長
◇基本政策
医療・介護・リハの充実による“誰一人取り残さない”社会の実現
◇主な国会活動の実績
- 脳卒中・循環器病対策基本法の成立を実現
- 自立支援へのパラダイムシフトを国の基本方針とすることを実現
- 介護報酬における自立支援インセンティブ導入を実現等
現在、ケアきょうにて、「山口かずゆきの介護施設探訪」コーナーで全国の介護施設を紹介頂いています。
ケアきょう代表
勉強会で学べること
- 「高次脳機能障害」についてしっかりと学ぶ
- 介護の現場で適切な介護を行えるようになる
こんな方へおすすめ
- ご利用者に「高次脳機能障害」を持つ方がいる方
- しっかりと介護の仕事に向き合いたい方
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勉強会お申し込み特典
勉強会にお申込みいただいた方へ、特典として「当日の勉強会録画動画」をプレゼントいたします。
当日急にご都合が悪くなってしまったり途中で退席してしまっても、後からいつでもご視聴いただけます。ぜひお気軽にお申込みください。
勉強会録画をご視聴いただける期間は、勉強会終了後1週間となります。予めご了承ください。
ご注意事項
- 当日のご視聴方法・URLは、ご登録頂いたメールアドレス宛てにお送りさせて頂きます。
- 講師の方の都合など、急遽予定変更させて頂く可能性がございます。その際は、ご登録頂いたメールアドレス宛てに事前にご連絡いたします。あらかじめご了承下さい。
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